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昭和記念公園

 東京でお散歩できる公園の内、「昭和記念公園」について写真付きでご紹介します。

昭和記念公園の基本情報

 以下では「昭和記念公園」の基本情報についてご紹介します。

歴史

 1976年、米軍によって接収されていた立川基地跡地のうち、180万平方メートルを記念公園として建設することが閣議決定した。1978年から国土交通省によって整備が進められ、1983年、国営公園として開園。2005年には「みどりの文化ゾーン」が開放されると同時に、昭和天皇記念館が開館した。

備考

 公園休園日は、毎年12月31日、1月1日、及び2月第4月曜日とその翌日。昭和の日を始め、年に数回、入園無料日がある。 昭和記念公園の園内マップ

利用案内

  • 3~10月=9:30~17:00
  • 11~2月=9:30~16:30
  • 15歳以上=410円
  • 14歳未満=80円
  • 65歳以上=210円
  • 団体割・年間パスあり

住所

東京都立川市緑町3173

アクセス

  • JR中央線「立川駅」→あけぼの+立川口
  • 多摩モノレール「立川駅」→あけぼの+立川口
  • JR青梅線「西立川駅」→西立川口
  • JR青梅線「東中神駅」→昭島口
  • 西武拝島線「武蔵砂川駅」→砂川口
  • 駐車場あり

電話番号

042-528-1751

公式サイト

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昭和記念公園の写真や動画

 以下では「昭和記念公園」について写真付きでご紹介します。
昭和記念公園のエリア区分
みどりの文化ゾーン
昭和記念公園の総合案内所
 「総合案内所」。JR立川駅から最も近い出入口である「あけぼの口」付近。無料開放されている「みどりの文化ゾーン」の一角にある。
昭和記念公園のゆめひろば
 「ゆめひろば」。文化センターの前に広がるエリア。
花みどり文化センター
 「花みどり文化センター」。内部に「昭和天皇記念館」を併設している。記念館は一般510円だが、公園とのセット券で割安になる。月曜休館で、時間は公園の開園時間と一緒。
展示施設ゾーン
昭和記念公園のドッグラン
 「ドッグラン」。立川口の手前。利用するには事前の登録が必要。詳しくはこちら
昭和記念公園の立川口
 「立川口」。みどりの文化ゾーンと有料ゾーンの境界にある。園内への入口はここのほか、「西立川口」、「昭島口」、「玉川上水口」、「砂川口」がある。「昭和天皇記念館」とのセット券あり。
200メートルに及ぶカナールの石畳 噴水から見たカナールの全景
 「カナール」。噴水から一直線に200メートル伸びる水景広場。 元動画は⇒こちら
昭和記念公園のふれあい広場
 「ふれあい広場」。展示施設ゾーンの西端にある、芝生に覆われたなだらかな丘。サイクルセンターで自転車をレンタルすることも可。
昭和記念公園のふれあい橋
 「ふれあい橋」。展示施設ゾーンと水のゾーンを結ぶ。
水のゾーン
水鳥の池
 「水鳥の池」。水のゾーンの中央に位置する広さ5万平方メートルの池。ふれあい橋の延長線上にある「眺めのテラス」から見た風景。北側にはバードサンクチュアリあり。 元動画は⇒こちら
さざなみ広場
 「さざなみ広場」。「西立川口」の近く。
昭和記念公園のボートハウス
 「ボートハウス」。「水鳥の池」の西端に位置する。
レインボープール
 「レインボープール」。水のゾーン西端。営業は夏季のみ。総面積63,000平方メートルに9つのプールを擁する。水面積は東京ドームの約1.4倍に相当する12,560平方メートル。
広場ゾーン
昭和記念公園のスポーツエリア
 「スポーツエリア」。広場ゾーン南端。クロッケー、ペタンク、3オン3などを楽しめる。有料。
昭和記念公園のバーベキューガーデン
 「バーベキューガーデン」。予約は10:00~17:00の内に042-524-6603まで。
昭和記念公園のディスクゴルフコース
 「ディスクゴルフコース」。広場ゾーン北端。全部で18ホールある。有料。
虹のハンモック
 「虹のハンモック」。広場ゾーン北端。
はらっぱ東花畑
 「はらっぱ東花畑」。みんなの原っぱの東に広がる、菜の花がメインの広場。中央管理棟の近く。
みんなの原っぱ
 「みんなの原っぱ」。広場ゾーンのメインエリアで、広さは約11万平方メートル。災害時には一時避難所としても機能する。中央に立っているのは、公園のランドマークタワーである大ケヤキ。 元動画は⇒こちら
はらっぱ西花畑
 「はらっぱ西花畑」。みんなの原っぱの西に広がる、ポピーがメインの広場。
渓流広場~池の周囲を花が囲む 色とりどりの花 渓流広場のチューリップ
 「トンボの湿地・渓流広場」。みんなの原っぱの西側に約700メートルに渡って細長く広がる。 元動画は⇒こちら
森のゾーン
地底の泉
 「地底の泉」。こどもの森の一部にあたる。
森の家
 「森の家」。駄菓子屋や救護室のほか、木工房を併設している。
ドラゴンの砂山
 「ドラゴンの砂山」。森のゾーン内こどもの森。「玉川上水口」近く。ドラゴンの卵から噴水が出るというアトラクションもある。
雲の海
 「雲の海」。森のゾーン内こどもの森。弾力性のあるスポンジ素材でできており、トランポリンのように飛び跳ねることができる。照り返しが強いので夏場の熱中症には注意。
霧の森
 「霧の森」。森のゾーン内こどもの森。10:00~16:00の時間帯、15分間隔で人工の霧に包まれる。
太陽のピラミッド
 「太陽のピラミッド」。森のゾーン内こどもの森。インカ帝国の遺跡をイメージしたものか?
こもれびの丘
 「こもれびの丘」。森のゾーン北端。樹林の中には散策路が設けられている。
昭和記念公園の日本庭園入口 日本庭園内にある池の眺め 日本庭園内の園路
 「日本庭園」。森のゾーン北端にある、1997年にできた庭園。中心には大きな池があり、西側には「歓楓亭」、南側には「清池軒」という集会所がおかれている。 元動画は⇒こちら
日本庭園内の盆栽苑
 「盆栽苑」。日本庭園内にある、国内最初の公営盆栽展示施設。展示されている盆栽は、全国各地の愛好家から寄贈された、国風盆栽展クラスの名品盆栽60鉢以上。
こもれびの里~入口付近からの眺め こもれびの里にある農家の母屋
 「こもれびの里」。森のゾーン東端。昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現したエリア。母屋、内蔵、長屋門の3棟は立川市の指定有形文化財になっている。
こもれびの池
 「こもれびの池」。公園の最北端に位置する。ここからさらに北に進むと「砂川口」。
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