大蔵運動公園の基本情報
以下では「大蔵運動公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
1966年、農地だった区画を整備して開園。以来スポーツやリクリエーションの場として世田谷区民に親しまれている。
備考
体育館・陸上競技場・野球場・テニスコート・洋弓場・温水プールなど、さまざまな競技施設が整っている。道路を挟んですぐ東は砧公園。
![大蔵運動公園の園内マップ](images/ookuraundoukouen-map.jpg)
利用案内
入園無料/有料施設あり
住所
東京都世田谷区大蔵4-6-1
アクセス
- 東急バス「成育医療研究センター前」
- 東急バス「NHK技術研究所」
- 東急バス「大蔵二丁目」
- 東急バス「日大商学部前」
電話番号
03-3417-2811
公式サイト
大蔵運動公園の写真や動画
以下では「大蔵運動公園」について写真付きでご紹介します。
![大蔵運動公園・入口](images/ookuraundoukouen1.jpg)
「大蔵運動公園・入口」。公園の東端。すぐ東には砧公園がある。
![大蔵運動公園のC57-57](images/ookuraundoukouen2.jpg)
「C57-57」。児童コーナー内。鉄道ファンからは「シゴナナ」とも呼ばれる旅客用の蒸気機関車。1938年に誕生してから1976年に引退するまでの38年間で、336万キロを走破した。ちなみに「D-51」(通称デゴイチ)は同じく世田谷区内の世田谷公園に置かれている。
![大蔵運動公園のオブジェ「希望と瞑想の場」](images/ookuraundoukouen3.jpg)
![大蔵運動公園のオブジェ「ふくろう」](images/ookuraundoukouen4.jpg)
「自由広場」。公園の南側。「希望と瞑想の場」(高橋清, 1983)や「ふくろう」(山本常一, 1991)など、いくつかのオブジェが置かれている。
![大蔵運動公園の野球場](images/ookuraundoukouen5.jpg)
「野球場」。センター93メートル、両翼77.5メートル、人工芝、観覧席380席。平日2時間3,360円から。
![大蔵運動公園の体育館](images/ookuraundoukouen6.jpg)
「体育館」。公園のほぼ中央。利用時間は9:00~21:00。バスケットボール1面、バレーボール2面、バドミントン6面、卓球21台を備える。平日6,300円から。
![大蔵第二運動場](images/ookuraundoukouen7.jpg)
「大蔵第二運動場」。公園の北側に広がる。隣には温水プールがあるが撮影禁止のため未掲載。
![大蔵運動公園のテニスコート](images/ookuraundoukouen8.jpg)
「テニスコート」。公園の北端。12面、砂入り人工芝コート。平日2時間2,400円から。
![大蔵運動公園の陸上競技場](images/ookuraundoukouen9.jpg)
「陸上競技場」。公園のほぼ中央。トラック400メートル、8レーン、観客席1800席、全天候型。利用時間は9:00~21:00。
![大蔵運動公園の梅林](images/ookuraundoukouen10.jpg)
「梅林」。陸上競技場とテニスコートに挟まれた場所。
![大蔵運動公園のアスレチックコーナー](images/ookuraundoukouen11.jpg)
「アスレチックコーナー」。公園の北西。
![大蔵運動公園の林苑](images/ookuraundoukouen12.jpg)
![大蔵運動公園の親水園](images/ookuraundoukouen13.jpg)
「林苑と親水園」。公園の西端。急に趣が変化する。